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『9つの新築着工現場をパトロール』
現在、着工中の新築現場が9現場あるのでそれぞれの進捗状況を確認するため現場パトロールをしてきました。
弘前店においては、現在全スタッフが宅地建物取引士資格を持った元住宅営業のファイナンシャルプランナーなので机上での数字の計算も得意ですが、それと同じくらい実際の現場へ足を運び大工さんたちとコミュニケーションを取りながら現場が進んでいく様子を見るのが好きです。
また、20代の頃に大手建材メーカーに勤めており、上棟後の現場へ寸法の測定などでよく出入りし職人さんたちとやり取りしていたので、良い現場の雰囲気もわかります。
トップの写真のように継ぎ目の少ない綺麗な外壁材が施工されている現場では、お施主様もよく現場へ顔を出されて完成が近づく「高揚感」を味わっていました。
外壁は工務店さんのお勧めだったそうで、ご夫婦で気に入ってしまい即決だったそうです。
続いては、基礎工事が完了し間もなく「柱立て」を予定している現場です。
私たちが現場確認をしていたら施工会社の社長さんも現場確認に来られ、「おうちの買い方相談室さんのご紹介でご縁をいただいた現場なので恥ずかしい仕事はできないし、何よりもお施主さんの大事な現場だから綺麗な現場にしてあげたい」と、入念な現場チェックをしていました。
当たり前のことだとは思いますが、当たり前のことを大事にできている工務店さんは素晴らしいと思いますし、そういう気持ちで現場管理をしている住宅会社へ家づくりをお願いしたいと強く思います。
こちらは間もなく上棟です。
1階部分が完了し、2階部分へクレーンで材料を運び職人さんたちが次々に木を叩いていきます。
木を叩く音を聞きながら組み上がっていく様子は、ずっと見てられます。
どの現場も熱気のある良い現場でした。
「解体工事中」の現場や「遣り方」が完了している現場など、これから始まる10月着工予定の新築現場も3現場あり現場数が多くなってきましたが、私たちは現場の空気感が好きなのでできる限り現場へ足を運びたいと思います。
各住宅会社さんのイベントや完成見学会の情報も入ってきましたので、家づくりをお考えで参考にしたいという方や「住宅ローンの組み方や総額で得するテクニック」「優良な建築会社の紹介」「返済に困らない適正予算診断」など、少しでもご興味がおありでしたらお気軽にお問い合せください。