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住宅ローンって結局どれがいいの?
しっかり比較できていますか?
住宅ローンを住宅会社さんや銀行さんに勧められるがままに審査していませんか?
今回は住宅ローンについてです。
上記の画像は、2021年11月現在、青森県弘前市周辺で取り扱いのある住宅ローン商品です。
比較してみましょう。
共通の条件として、3,500万円を期間35年で借入。
①の金利は0.725%(変動金利)
②の金利は1.590%(全期間固定金利)
とします。
月々の返済額で14,337円も差があり、
総支払額においては、約600万円も差があります。
600万円あったら何に使いますか?
新車買う? 家族旅行? 趣味?
しかし!!これだけ見せられて変動金利を選んではいけません!!
こういった単純比較を見せられたときに、違和感を感じ、ツッコミできるくらいじゃないと大きな損をしてしまう可能性があります。
以下、変動金利と固定金利の特徴を簡単にまとめてみました。
たしかに変動金利の方が低金利で、住宅金融支援機構の調査では2021年4月時点で変動金利で借りている人は68.1%となっています。
金利の推移を見てもここ20数年は大きな上昇はありません。
それでも「変動のリスク」は存在します。
変動金利が低金利なのは、ほとんどの人がわかっていることですが、多くの人がモヤモヤしている部分が「金利が上がったらどうしよう…」です。
おうちの買い方相談室 弘前店では、この「金利が上がったらどうしよう…」を明確にするために、変動金利の金利が上がった場合のシミュレーションも行い、リスクをできるだけあぶりた上で、それぞれのご家族に合った住宅ローンを選択しています。
住宅会社さんや銀行さんがお伝えしないことを、赤裸々にお伝えしています。
完全無料のご相談で、何百万円もの損をしないで済みます。
ぜひ、住宅ローンやその他住宅購入に関する知識を持ち帰ってください。